足の健康から
始まる全身の
健康への一歩
〜訪問フットケア〜
足は私たちの日常生活の基盤であり、その健康は全身の健康に密接に関連しています。私たちは、皆様の施設やクリニックに訪問し足の健康を中心に据え、全身の健康を向上させる総合的な足のケアを提供しています。
なぜ足の健康が大切なのか?
足は私たちの身体を支え、歩行という重要な役割を果たしています。しかし、多くの方が足の痛みや不快感を我慢してしまうことがあります。実際、足の健康は全身の健康に影響を与え、問題が放置されると慢性的な不調や病気につながる可能性があると言われています。
足のケアでこんなに変わる!
- 全身のバランスと姿勢の改善:足の健康が整えば、全身のバランスと姿勢が改善されます。これにより、腰痛や首の痛みなどの不調も緩和されると言われています。
- ストレスの軽減:足のマッサージやケアは、リラクゼーションとストレス軽減に効果的です。疲れた足を癒し、心地よいリフレッシュ感を提供します。
- 循環の促進:足のトリートメントは、血液循環を改善し、体内の酸素と栄養素の供給を増加させます。これにより、全身の細胞が活性化され、免疫力が向上します。
- 足のトラブル予防:定期的な足のケアは、爪や角質の問題、さまざまな足のトラブルを早期に発見し、適切なケアを提供することで健康の保持に繋げます。
- 全身の調和:足の健康が整えば、身体全体が調和し、エネルギーの流れがスムーズになります。これにより、健康的な生活を送るための土台が整います。
私たちは、足のケアを通して全身の健康を目指します。また、経験豊富な専門家があなたの足の健康を考え、皆様それぞれの足のトラブルに合わせたケアを提供いたします。
足は私たちの全身の基盤です。健康な足は、健康な生活の礎です。私たちのフットケアケアで、全身の健康を向上させましょう。あなたの足から始まる新しい健康な生活を見つけてください。
現在は、高齢者施設やクリニックに訪問させていただきケアの提供をさせていただいております。足のトラブルでお悩みの入居者様、入居者様の足の悩みをどうにかしてあげたいと思っている施設の方やケアの時間確保が難しく悩んでいらっしゃるクリニック方、また、スポーツで自分の基礎力、バランス感覚力、パフォーマンス力などのUPを目指したい方を中心に対応させていただいております。
こんなお悩みありませんか?
・加齢に伴う足や爪の変化・足に痛みがある・巻き爪や厚くなった爪のケアの方法がわからない・ケアをする時間の確保が難しい・皮膚科にかかることが難しい・誰に相談したらいいかわからない・ふらつくようになってきたなど、どんな足の悩みにもお答えします。
私たちができること
*看護師の知識と経験を活かし、持病や飲んでいるお薬の情報や日常生活動作などを考え、お一人お一人に合ったケアの提供をさせていただきます。ご病気をお持ちの方で足のご状態によっては事前に医師に許可をとっていただく場合がございますのでご了承ください。
*スポーツをされている方では、小さな違和感がパフォーマンスを落とすことにつながるため、足のお手入れは非常に大切になります。グリップ力のUP。バランス力のUP。メカノレセプター力のUPなどを目指し、ケアの提供とアドバイスをさせていただきます。
*子供でも特定のスポーツをする機会が多くなると、実は巻き爪やタコやウオノメになっていることもあるのです。お子さんの足をよく見てあげてください。お悩みの際はお気軽にご相談ください。保護者の方ができる足のケアについてお教えいたします。
よくある質問
足のトラブルについて
巻き爪とは?
巻き爪とは、爪の両側が内側にカーブして皮膚にくい込んでいる状態のことをいいます。時には痛みや炎症、感染症を引き起こし、ズキズキと痛みが出たり、違和感や不快感を感じたりします。ふとした時に痛みで足に力を入れられず、転倒につながることもあります。そのため早期のケアが必要です。
巻き爪の原因は?
足に合わない靴を履いている。
高いヒールの靴を履いている。
歩く距離が減った。
足の指を使わずに歩いている。
深爪をしている。
寝たきり状態や麻痺がある。
などがあります。また、痛いからと爪切りでぐいぐい切り込み、深爪にしてしまい巻き爪の悪化を招いていることもあります。
巻き爪のケアは?
巻き爪の状態をまずはしっかり確認。どこが食い込んでいるのか、どこまでが爪で、どこまでが皮膚か、境をしっかり確認する。
爪周りのお掃除。(綿棒や柔らかいブラシで古い角質や汚れを除去)
爪のカーブに合わせながら正しく爪を切る。
くい込んで膿が出ている時や強い痛みがあるときは専門医へ相談。
巻き爪予防
正しい靴の選択。(紐スニーカー、正しい履き方は後ほど)
足底アーチを保つためインソールの使用。(指をうまく使って歩けていない可能性があるため足のバランスを整えます)
深爪をしない。
痛いから爪をとぐいぐい持ち上げない。
足指の運動をする。
肥厚爪とは?
通常よりも爪が厚くなっている状態のこといいます。目安はだいたい2m m以上の厚さ。白癬菌の感染が見られることもあります。爪の色が黄色っぽくなったり、ボロボロと崩れることもあります。厚くなった爪をそのままにしておくと、反り返ったり、前に伸びず上に重なるようにさらに厚くなったりします。靴下に引っ掛かりバリっと爪が剥がれることもあります。靴下や靴の圧迫で爪の下に傷ができていることも。爪が厚くなったと感じたら早期に対処しないと悪化する可能性があるため、注意が必要です。
爪が厚くなる原因は?
深爪をしている。
爪の真菌感染の可能性がある。もしくは感染している。
過去に爪が剥がれたことがある。
合わない靴を履いていた。
加齢による変化。
などがあります。
厚くなった爪のケアは?
厚くなった爪を専用マシンで削る。
爪を過度に切らない(絵を入れる)
足と爪周囲を綺麗にする(足ブラシ洗浄しゃしん)
皮膚科に受診して真菌感染をしているか確認をしてもらう。
必要に応じて白癬の治療をする(薬塗る絵)
肥厚爪の予防(予防については解説)
正しい靴の選択
足底アーチを保つためのインソール使用
爪周囲の清潔保持
前に伸びるようにテーピング
タコ・魚の目とは?
一部の角質が圧迫や摩擦によって角質が増殖し厚くなり固くなってくる状態のことをいいます。タコは皮膚の外側に向かって厚くなり、魚の目の場合は皮膚の内側に増殖し芯があり歩くたびに痛みが生じたり常にズキズキと痛んだりすることがあります。
タコ・魚の目になる原因は?
足の1箇所に圧や摩擦によって負荷がかかっている。
靴が合っていない
立ち仕事が多い
歩くときに癖がある
足の変形がある
タコ・魚の目のケアは?
厚くなった角質を削る(ファイル、グラインダー、などの写真)
芯をとる(ケアの写真)
しっかり保湿をする(保湿の写真)
予防
靴・インソールを正しいものに変える
保湿をする
テーピング
足底アーチ崩れとは?
足は28個の骨が複雑に組み合わさり、靭帯、筋肉、血管、皮膚などから構成させています。「内側アーチ」「外側アーチ」「横アーチ」があり、歩行の際にはこのアーチがクッションとなり地面からの衝撃を吸収し、バランスをとることで転倒せずに歩くことができるのです。アーチは加齢による筋力低下や変形、過度なスポーツにより外反母趾や扁平足、開張足などを引き起こしてしまうのです。これにより、姿勢が崩れ、足の痛みや転倒につながっているのです。
足底アーチ崩れの原因は?
歩く距離が減った
加齢による筋力低下
骨格の変化
運動をしなくなった
常に同じ動きをするスポーツをしている
リウマチなどの病気の進行
足の動きが悪くなった
足底アーチのケアは?
把持力強化の運動
保湿
正しい靴の選択
インソールの使用
予防
筋力UP運動
インソール・靴の正しい選択
足のストレッチ
保湿
足のトラブル予防について
自分の足に何が起きているのかを確認する。
痛いところがどこなのかしっかり把握する。
足の測定・サイズを必ず確認する
踵がしっかりしている靴
紐かジッパーで足がずれない靴
踵が高くない靴
足の指が自由に動かすことができる靴
足の指の付け根が曲がるような靴(ボールジョイント)
縫い目が骨の出っ張りに当たらない靴
インソールを外し、足に当てたときに足裏全体がインソールに収まり、先端は1cm程度の余裕があるサイズを選ぶ
足を泡でよく洗う
柔らかい足ブラシなどで優しく爪の周りを洗う
爪周囲を綿棒で優しく拭いてお掃除をする
あし専用の保湿剤を使う
爪の周りは特にしっかり保湿する
アキレス腱のストレッチ
足首ストレッチ
ゴムバンドストレッチ
青竹踏み
指じゃんけん
指でタオルを手繰り寄せる
ボールなどを足指で掴む
サポーターの使用
指と同じ長さに切る
深爪をしない
やすりを必ずかける
爪の角をなめらかにする(スクエアオフ)
変形による爪の場合は自分で切らず専門家へ相談
バランスのよい食生活にする(爪への栄養補給)
タンパク質の摂取を心がける(爪は硬ケラチンというタンパク質からできているため)
足の機能について
足は歩行機能・バランス機能・下肢筋力に関わっています。特に足の指は歩く時に地面をしっかりつかみ、蹴り出す時に使います。
足の裏にはセンサーがあり、止まったり歩き出したりする際に自分の重心がどこにあるのかを感知しバランスを保つことができます。
高齢者の方は7割近くの方が何かしらの足のトラブルを抱えていると言われています。加齢により運動や活動量の低下、栄養の低下がどうしても起きてしまいます。自身で爪を切ることも難しくなり深爪をしてしまったり、傷を作ってしまたりすることが増えてきます。足指や足全体の変形、巻き爪や肥厚爪などの爪の変化が見られ地面を掴む力が減り、バランスが崩れ転倒へとつながってしまうのです。病気によっては、神経が鈍麻になり傷があるのに痛みを感じなくなっていたり、認知症で痛みをうまく伝えられなくなっていたりしており、悪化してから傷が発覚するなど様々なトラブルが起きてきます。
そのため、異常を早期発見し、歩行やバランス機能に密接に関連する爪や足指、足全体をケアすることでトラブルの予防をしてくことが必要になるのです。
赤ちゃんの足は柔らかく軟骨の状態で、成長に従ってしっかりとした骨へと変化していきます。足の幅も、赤ちゃんの頃は広く扇のような形をしていますが、成長するにつれて足の幅は狭くなってシュッとした足になっていきます。成長のスピードが早いためこまめなサイズチェックが必要となります。子供は少し足が窮屈でも痛みがっあてもうまく伝えることができない時期があります。そのため、知らない間に足を圧迫し、変形を招く原因を作ってしまうのです。成長期ではたった3ヶ月で1cm以上も大きくなっていることがあるため、2・3ヶ月に1回はチェックすることをおすすめします。
特定のスポーツを長期間行うことで、常に同じ部位に圧がかかり、足の変形や巻き爪、肥厚爪を引き起こし、タコやウオノメを作っていることも多いのです。
ジャンプや走るスポーツでは巻き爪により足指のグリップ力が下がりパフォーマンスが下がってしまうこともあります。タコやウオノメは足裏のセンサーを鈍らせバランス力の低下を招くこともあります。爪による小さな痛みや足の違和感を改善し、100%のパフォーマンスができるように、定期的な足のメンテナンスが大切になります。
ケアについて
はい。ケアをご希望の方がいらっしゃいましたら、伺わせていただきます。ただし、ケアのご希望がお一人の場合、スペシャルフットケアコースをご選択の場合とさせていただきます。施設の場合、入居者様のお部屋もしくは浴室にて実施いたします。水道(お湯)・コンセントをお借りいたします。
はい。伺います。診察の邪魔にならないようケアのできるお部屋かスペースをお借りします。水道(お湯)・コンセントをお借りします。
皆様にお越しいただき快適な環境でケアを受けていただけるよう、ただいま準備をさせていただいています。もう少しお待ちください。
もちろんです。学校様やスポーツクラブ様などの許可があれば、皆様の場所へ伺いケアをさせていただきます。その際、提供できるケアが限られる場合がございますので金額などは変動があります。ぜひご相談ください。
まず初めに足のお悩みやトラブルの箇所の確認ををさせていただきます。次に実際に足を見させていただき最適なケアのご提案させていただきます。
ケアの流れは足部の消毒・爪や皮膚の確認・爪周りや爪の中のお掃除・伸びている箇所のカット、表面のガタ付きを除去、巻き爪・肥厚爪のケアやタコ・ウオノメの各種ケアを実施。最後に足専用のミストやクリームで保湿トリートメントを行います。必要に応じて足浴や洗浄を行います。
はい。ございます。
重度の白癬症(水虫)や重度の糖尿病を有する方、足に傷のある方、静脈瘤や血栓の指摘がある方、妊娠している方、ケア直前に飲酒をされた方など施術内容を限らせていただく場合がございますので、事前に問診票を取らせていただきます。そのほか気になることがある方はお気軽にお申し出ください。
ご予約は今すぐ!足の健康を整え、全身の調和を取り戻しましょう。
フットケアを体験し、健康な生活への第一歩を踏み出しましょう。足から始まる新しい健康な生活をあなたにご提供いたします。
ぜひ一度ご相談ください。
お問い合わせ巻き爪ケア
爪に負担の少ない専用のUpジェルを使用し、巻き爪の改善を図ります。
肥厚爪ケア
高さ、形を整え引っかからないようにします。
サービス
訪問フットケア
各種コース
※上記金額は税込です。
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フットケアを体験し、健康な生活への第一歩を踏み出しましょう。足から始まる新しい健康な生活をあなたにご提供いたします。
ぜひ一度ご相談ください。
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キャンセルはご予約の2日前までにお願いいたします。
ご予約の2日前までにキャンセルをしていただかない場合、
下記キャンセル料がかかりますのでご注意ください。
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当日キャンセル:50%をいただきます。